⭐️不登校

不登校の理由がわからない…

不登校になった頃は、なぜ朝、起きられないのか、不登校になったのか理由がわからなくて悩んでいる頃もありました。でも、不登校の理由は一つや二つではないのだと思います。学校での集団行動のストレス。友達関係。学力の競い合い。家庭での親からのプレッシ...
⭐️不登校

不登校中学生のうち8割は進学や就労ができる!

中学校で不登校になると、人生終わりなのか⁉︎と心配になってしまうのですが、そんなことはありません。文部科学省の調査結果によると、中学生のときに不登校だった人の約80%は、20歳のときに進学や就労をしているそうです。不登校の中学生の未来は、広...
⭐️不登校

不登校の予兆!朝、なかなか起きられなくなる

不登校の前に、登校しぶりが見られます。子どもが息切れしている状態です。その予兆が見られたら、起きられなくなることを怒るのではなくて、何か理由があるのだから、その原因をゆっくり聞いてあげると良かったなあと思います。登校しぶりの時に、子どもの悩...
☘️子育て

登校しぶりにイラ!子どもに毎日イライラ‼︎

子どもを学校に送り出すのは一苦労です。なかなか布団から出てこず、準備をしないと、イライラがMAXに。私も学生の頃は、朝が苦手で、母に起こされても返事もしないで不機嫌に学校に出かけたりして。好き勝手な態度をしてても、母は怒らずに毎日起こしてく...
☘️フリースクール

不登校の世界を全く知らなかった

子どもたちが不登校にならなかったら、学校に行かない選択をする人生があることを知らないままだったと思います。不登校の世界は、とても優しい世界でした。まず、フリースクールの先生に言われたことは、「お互いに何があったのかは聞かないでください。」みんなが何かしらの困難や苦労を経験しているので、人の痛みや弱みがわかるだけ、人に優しくできる子どもや大人が多いのだと思います。こんな世界があったんだなあと、子どもたちが不登校になったからこそ知ることができました。
☘️子育て

子どもが学校に行きたがらなくなったら…

結論、いくら怒っても、行けないものは行けないのです。経験したので、わかります。無理矢理起こしたり、車で送って学校の玄関先におろしたり、中のいい友達に迎えにきてもらって一緒に行かせようとしたり、色々と試してみても、行けないものは行けないのです...
⭐️不登校

不登校の改善までには7段階の経過がみられます

不登校が改善していくまでには、「7段階」の経過が見られます。今、我が家の次女は、6段階目の「リハビリ期」に入ったところです。これまで、「第一段階」から1年半かけて、6段階目までやってきました。本当にこの段階を順番に踏んで、次女は徐々に回復し...
☘️子育て

迫る不登校の影…

不登校は突然なるものではないと思います。今考えると、いろいろなサインが子どもから出ていた気がします。それに気づかず、うっすら気づいていても気づかないふりをして聞き流していました。その積み重ねで、登校しぶり、不登校と、今の状態に流れ着いたよう...
⭐️不登校

長女が高3でまさかの不登校に⁉︎

進学校に通っていた高校3年生の長女が不登校になりました。はじめは、ただ欠席が長引いているだけだと安易に考えていましたが、夏休みを過ぎても登校せず。大学受験がどんどん迫ってきても登校ができないので、慌てて塾を変えたり、スクールカウンセラーとの...
☘️子育て

子育て終了の勘違い⁉️

下の子が中学生になると、途端に子育ての手間が軽くなりました。部活とテスト勉強、学校行事で帰りも遅くなりました。長女は高校3年生になって、本格的に受験期に入って、学校帰りに塾に通っていたので送り迎えの手間もなくなっていました。急に子育てで割い...