☘️通信制高校

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『高校は行かない!』と言った娘が、自ら受験を決めた理由【通信制高校受験のリアル】

中学1年の2月から不登校が始まった次女。不登校の原因は・・・クラスの複数の男子からのいじめ、同級生の女子からの悪口のデリバリー、いじめに全く気づいていなかった学校側の対応の不備、我が子の辛さに本気になって向き合って対応してあげなかった親の無知。色々な原因が重なり合って、次女は不登校になリました。あれから2年…。2ヶ月前まで、高校には行かない人生を選択するのだと思っていた次女が、高校受験を決意 →勉強を始める →無事に受験終了!こんな日が来るなんて。泣
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【不登校】高校受験はしないと言った1ヶ月後、なぜまた「行く」と言い出したのか

いよいよ高校受験が迫りくる中、最終的な志望校を決める時がついにやってきました。そもそも、受験するのか?しないのか?お小遣い欲しさに中学3年の9月20日から始めた“放課後登校”を続けていた次女が、「高校は行かないから!」と宣言したのは10月。あれから1ヶ月後、今度は「試験をしなくても入れる高校はないかなあ…」と言い出しました。この時期、子どもの気持ちはコロコロ変わります。うちの子に限ったことではありません。受験生はみんなそうです。子どもの言動に一喜一憂せずに、どんと構えていきましょう。
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【不登校】公立高校でなくてもいい!自分のペースで学べる通信制高校から行きたい学校を選べばいい

次女の定期受診日での先生との面談の話題は、高校選びについて。次女は中学3年生の受験生です。まあ、毎日自宅でゴロゴロゲームしたり、最近買ったSWITCHのカラオケソフトで一生懸命練習していて、もちろん勉強は全くしていません。それでも夏休み中に、次女の機嫌の良さそうな日に通信高校のオープンスクールに参加してきました。結構、次女の感触は良かったのですが、先生には複数の高校から自分で行きたい高校を選ばせてあげてくださいと言われています。また再来週にもう一校、学校説明会に行ってから受験校を決めようかなと思っているそんな話をします。
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不登校の世界を全く知らなかった

子どもたちが不登校にならなかったら、学校に行かない選択をする人生があることを知らないままだったと思います。不登校の世界は、とても優しい世界でした。まず、フリースクールの先生に言われたことは、「お互いに何があったのかは聞かないでください。」みんなが何かしらの困難や苦労を経験しているので、人の痛みや弱みがわかるだけ、人に優しくできる子どもや大人が多いのだと思います。こんな世界があったんだなあと、子どもたちが不登校になったからこそ知ることができました。