☘️子育て

【不登校】子育てが間違っていたのではない|もう一度、子育ての「立て直し」をしよう!

子どもが不登校になってしまうと、とにかく「子育てが間違っていたのかなあ…」と原因を探し始めます。でも、【後悔先にたたず!】です。反省は後回しにして、これからの未来の行動について、次こそ後悔しないようにどうすればいいのか考えます。まずは前向きに、「子育てをもう一度【立て直す】ことができる!」と考えてみてはどうでしょうか。自分のやってきた子育てが全て間違っていたわけではありません。少しの知識と心構えの変化で、親子関係の「立て直し」ができます。それが、不登校改善への近道となるのです。
☘️通信制高校

【不登校】公立高校でなくてもいい!自分のペースで学べる通信制高校から行きたい学校を選べばいい

次女の定期受診日での先生との面談の話題は、高校選びについて。次女は中学3年生の受験生です。まあ、毎日自宅でゴロゴロゲームしたり、最近買ったSWITCHのカラオケソフトで一生懸命練習していて、もちろん勉強は全くしていません。それでも夏休み中に、次女の機嫌の良さそうな日に通信高校のオープンスクールに参加してきました。結構、次女の感触は良かったのですが、先生には複数の高校から自分で行きたい高校を選ばせてあげてくださいと言われています。また再来週にもう一校、学校説明会に行ってから受験校を決めようかなと思っているそんな話をします。
☘️子育て

話しかけやすい母親になれていますか?|モンテッソーリ教育

子どもには、学校と家庭の2つの世界しかありません。学校で居心地の悪い状況があったとしても、家庭で安心感が得られれば、なんとかバランスをとり続けることができるそうです。不登校になった子どもは、学校でも家庭でも安心できる状態ではなくなって、バランスが取れなくなっています。家庭がいつでも相談しやすい状態であることは、子どもたちのパワーをチャージするためにはとても重要なことなんです。
☘️フリースクール

【不登校】子どもが見つけた居場所《フリースクール》に行ってわかったこと3選

フリースクールってどんなところか知っていますか?不登校の次女が、ネッ友の影響で「フリースクールに行ってみたい」と突然言い出したのは、不登校から10ヶ月が経った頃。子どものために親が調べて、アポを取って、見学の日程調整をしてと、直接やりとりしました。お金も塾に行くくらいはかかります。フリースクールについて学校の先生も知らないことをまとめました。 不登校の子どもが見つけた、学校以外の自分の居場所
⭐️不登校

不登校になったら何科を受診すればいいの?

不登校になった子どもを受診させようと考えている方はぜひ読んでください。不登校になったら、何科の病院に受診したらいいのか悩みませんか?不登校になると、子どもはさまざまな体調不良を訴えます。我が家の子は2人とも、まずはかかりつけの小児科で受診しました。医療機関にかかって本当に良かったと思ったお話をしたいと思います。
⭐️不登校

不登校のメリットとデメリットを解説!

こどもが不登校になった時、親としてまずは1日でも早く学校に相談に行かなければいけません。特にいじめで不登校になってしまった時は、家庭だけで解決できる問題ではありません。学校からモンスターペアレント思われようが、子どもを1日でも早くツラい状況から助けてあげなければいけません。親としてやらなければいけないことをお話しします。
⭐️不登校

不登校が改善するまでの“7段階”を解説します

不登校になると、7段階の過程を経てゆっくりと改善していきます。この7段階を知っておくと、だんだん良くなっていることを実感することができると思います。我が家の長女は、この7段階を8ヶ月ほどで駆け抜けましたが、次女は、6段階目まで来るのに1年半...
⭐️不登校

【不登校】子どものエネルギーがたまってくると「暇だなあ…」と言い出す

不登校が長期化して、親も子どもの不登校になれてくると、あんなに毎日毎日悩んでいた子どもの不登校のことを忘れてしまう時間が増えてきます。親にも親の生活があり、暇ではないのです。すると、「暇だなあ…」と子どもが言い出します。これは、不登校の改善までの通過点です。あまり期待し過ぎないこと。まだエネルギーがたまり始めたばかりの段階なので、もう少しチャージの時間が必要です。慌てずに、「そうなのね」ぐらいの反応にして、まだ我慢です。
☘️子育て

子どもの人生を自分から切り離して考える

我が子ですから、我が子が悲しい時は母親の私も悲しいし、我が子が苦しんでいる時は、私も同じようにすごく苦しい。「なんで不登校になってしまったんだろう…なんで学校に行けないんだろう…」と悩み苦しんでいる子を見て、私も苦しくなる…。でも、冷静に考えてみると、子どもの人生を私が変わってあげることはできないのです。結局は、子ども自身が、自分の人生を切り開いていくしかないのです。
☘️子育て

子どもの言うことを否定してしまう

「違うよ」「それは、こっちじゃない?」「こっちの方がいいよ」私の口癖です。子どもが不登校になるまで、自分の口癖に気づきませんでした。気がつくと、子どものとの会話は、否定から入っている。否定を繰り返していると、子どもが親の顔色をうかがうように...