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【不登校】中3の高校受験|卒業アルバムの写真撮影いる?|受験なしで行ける高校はある?

中1冬から不登校になった中3次女が、ついに受験期と呼ばれる時期に突入したところです。我が家の中は、受験生がいるとは思えないほど穏やかで、通常運転。世の中学3年生は、ピリピリ、イライラ、大変な時期だと思います。これは、次女が不登校を選んでくれたおかげで得られたメリットだなあと、感謝すら感じています。受験なんてしなくても、なんと生きていけます!
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【不登校】中3の11月になって、次女が「高校には行かないから!」宣言

中学3年生の9月頃から、いよいよ「受験」という言葉がちらほら出始めてきます。学校に通常通学してる子たちも部活を引退して、受験という現実とついに向き合わなければいけない時です。周りの友達も塾に行き出したり、放課後、遊んでくれいた友達が、なんだ...
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不登校の解決にはお金ではなくて愛情をかける

不登校の解決にはお金をかける必要はありません。かけるべきは、お金ではなく、保護者の愛情です。ネットで「不登校」と検索をかけると、「不登校を支援します!」とうたった企業のホームページが出てきます。大抵の企業は「無料で相談できます」と勧誘して、ホームページを見てみると、「入会について」や「登録特典として不登校解決講座の動画をプレゼント」など、お金の匂いが漂ってきます。人の弱みに漬け込んで、お金稼ぎをする人もいます。不登校という、解決が難しい問題に直面した時には、気をつけてください。不登校の解決に必要なのはお金じゃなくて愛情です。
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【不登校】どうして登校できないのか?学歴がないと幸せになれないのかを検証

文科省の調査によると、不登校の要因で半数以上の割合を占めたのは、「無気力・不安」でした。ネットで検索すると、「3週間で不登校を解決!」という文字が出てきます。不登校はお金で解決できるのでしょうか?辛くて行けなくなった学校に、3週間でまた連れ戻すのか。でも再登校が最善ではない子もいるんです。学校に戻れなくて学歴がないと幸せにはなれないのか?生きていく上で必要なことは、学校で教えてくれることが全てなのか。そんなことについて考えます。
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【不登校】「暇だなあ…」と言い出した1ヶ月後、学校に行くと言い出した!

中3次女が不登校になってから1年6ヶ月後、中3の夏休みに入った時に言い始めました。 次女 暇だなあ… なんか、ゲームしてても暇なんだよね。(好きな)絵を描いてても暇…。 母(YG@_@) そっかあ〜(ニヤニヤ) 何しよっかね〜(提案はしない...
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退職を決めてゆっくりしていたら、暇になった次女が「学校に行く」と言い始めた!

ずっと、仕事を辞めようかどうしようか、ここ3年間、考えていました。その間に、次女が不登校になって、体調不良になって、療養休暇と復帰を2回繰り返して…。ついに、今月末に退職することに決めました。できるだけ自宅で一人でいる次女との時間を大切にす...
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不登校児が「無気力・不安」になった原因6選

不登校になった子ども自身が、なぜ自分は不登校になってしまったのかわからないケースは多くあります。不登校で一番多い理由「無気力・不安」になってしまったそもそもの原因はなんなのか。不登校児の特徴として、ちょっと口下手だったり、自己表現が苦手で引っ込み思案だったり、友達との関わり方が苦手な場合が多いです。 そういった子は、周りに必要以上の気を使い過ぎてしまうので、ストレスを溜めやすい性格である場合がよく見られます。少しでも早く、子どもの生きにくさ、生活のしにくさに気づいてあげて、フォローができると、未来が変わってくるのかもしれません。
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【不登校】仕事はどうする?|中学生の母が仕事を辞めるメリット・デメリットを解説

子どもが不登校になると、悩むのが「仕事を辞めた方がいいのか問題」。我が家の子が不登校になったのは、長女が高校3年生の時、次女は中学1年生の時でお留守番ができる年齢だったので、すぐに仕事を辞めるという決断はしませんでした。子どもたちが小さい頃から働いていたので、自分だけの時間が取れなくなることに抵抗があったからです。でも、14年間勤めた仕事を辞めることにしました。なぜ、その選択をしたのか、その選択で何が変わったのかお話しします。
☘️子育て

【不登校】子育てが間違っていたのではない|もう一度、子育ての「立て直し」をしよう!

子どもが不登校になってしまうと、とにかく「子育てが間違っていたのかなあ…」と原因を探し始めます。でも、【後悔先にたたず!】です。反省は後回しにして、これからの未来の行動について、次こそ後悔しないようにどうすればいいのか考えます。まずは前向きに、「子育てをもう一度【立て直す】ことができる!」と考えてみてはどうでしょうか。自分のやってきた子育てが全て間違っていたわけではありません。少しの知識と心構えの変化で、親子関係の「立て直し」ができます。それが、不登校改善への近道となるのです。
☘️通信制高校

【不登校】公立高校でなくてもいい!自分のペースで学べる通信制高校から行きたい学校を選べばいい

次女の定期受診日での先生との面談の話題は、高校選びについて。次女は中学3年生の受験生です。まあ、毎日自宅でゴロゴロゲームしたり、最近買ったSWITCHのカラオケソフトで一生懸命練習していて、もちろん勉強は全くしていません。それでも夏休み中に、次女の機嫌の良さそうな日に通信高校のオープンスクールに参加してきました。結構、次女の感触は良かったのですが、先生には複数の高校から自分で行きたい高校を選ばせてあげてくださいと言われています。また再来週にもう一校、学校説明会に行ってから受験校を決めようかなと思っているそんな話をします。