⭐️不登校

☘️子育て

登校しぶりにイラ!子どもに毎日イライラ‼︎

子どもを学校に送り出すのは一苦労です。なかなか布団から出てこず、準備をしないと、イライラがMAXに。私も学生の頃は、朝が苦手で、母に起こされても返事もしないで不機嫌に学校に出かけたりして。好き勝手な態度をしてても、母は怒らずに毎日起こしてく...
☘️フリースクール

不登校の世界を全く知らなかった

子どもたちが不登校にならなかったら、学校に行かない選択をする人生があることを知らないままだったと思います。不登校の世界は、とても優しい世界でした。まず、フリースクールの先生に言われたことは、「お互いに何があったのかは聞かないでください。」みんなが何かしらの困難や苦労を経験しているので、人の痛みや弱みがわかるだけ、人に優しくできる子どもや大人が多いのだと思います。こんな世界があったんだなあと、子どもたちが不登校になったからこそ知ることができました。
☘️子育て

子どもが学校に行きたがらなくなったら…

結論、いくら怒っても、行けないものは行けないのです。経験したので、わかります。無理矢理起こしたり、車で送って学校の玄関先におろしたり、中のいい友達に迎えにきてもらって一緒に行かせようとしたり、色々と試してみても、行けないものは行けないのです...
⭐️不登校

不登校の改善までには7段階の経過がみられます

不登校が改善していくまでには、「7段階」の経過が見られます。今、我が家の次女は、6段階目の「リハビリ期」に入ったところです。これまで、「第一段階」から1年半かけて、6段階目までやってきました。本当にこの段階を順番に踏んで、次女は徐々に回復し...
☘️子育て

迫る不登校の影…

不登校は突然なるものではないと思います。今考えると、いろいろなサインが子どもから出ていた気がします。それに気づかず、うっすら気づいていても気づかないふりをして聞き流していました。その積み重ねで、登校しぶり、不登校と、今の状態に流れ着いたよう...
⭐️不登校

長女が高3でまさかの不登校に⁉︎

進学校に通っていた高校3年生の長女が不登校になりました。はじめは、ただ欠席が長引いているだけだと安易に考えていましたが、夏休みを過ぎても登校せず。大学受験がどんどん迫ってきても登校ができないので、慌てて塾を変えたり、スクールカウンセラーとの...
☘️子育て

子育て終了の勘違い⁉️

下の子が中学生になると、途端に子育ての手間が軽くなりました。部活とテスト勉強、学校行事で帰りも遅くなりました。長女は高校3年生になって、本格的に受験期に入って、学校帰りに塾に通っていたので送り迎えの手間もなくなっていました。急に子育てで割い...
☘️子育て

子どもの自己肯定感向上と親子関係の改善方法

子どもが不登校になって、こんなに子どもたちの自己肯定感が下がってしまっていたとは思ってもいませんでした。どちらかというと、褒めて育てていたはずなのに、それ以上に普通の家庭よりは子どもたちを追い込むような無言の圧力をかけていたようです。そんな...
☘️子育て

不登校を受け入れる―小児科で気付かされた母親の役目

子どもが不登校になったら、まず、学校に行かないことを決めた子どもの気持ちを受け入れてあげることが大切です。学校に行かないことが悪いことだと思いながらもどうしても行けない理由があるのです。まずはゆっくりと休ませてあげて、どうして行かないと決め...
⭐️不登校

プロローグ〜不登校ブログ始めます〜

2人の子どもが不登校になり、長女はなんとか回復して今は大学生になって一人暮らしを満喫しています。次女は、中学3年生で今も不登校の真っ最中です。自分とは無関係だと思っていた“不登校”と向き合って2年が経ちました。このブログでは、子どもたちと乗り越えてきた問題や、今なお現在進行中の次女の不登校とどう向き合っているのかを綴っていきます。